入社の決め手:圧倒的な「武器」があるから、自信を持って提案できる
大学のゼミで人手不足の現状を学び、「解決の鍵はロボットにある」と興味を持ったのがこの業界を知ったきっかけです。数ある技術商社の中で当社を選んだ最大の理由は、取り扱いメーカーが1000社以上と圧倒的に多かったこと。 文系出身の私にとって、技術的な専門知識への不安は少なからずありました。しかし、「ここなら、お客様のどんな要望にも応えられる『武器』が揃っている」という確信が、入社への背中を押してくれました。現在も、「Mさんに聞けば何とかしてくれる」と頼っていただける安心感の源泉は、この豊富な仕入先にあります。
理念の実感:ピンチの時こそ、粘り強さが「一生モノの信頼」に変わる
当社のあるべき姿である「解完感³喜³(かいかんかんき)」を、身をもって実感した出来事があります。コロナ禍で部品の納期が大幅に遅延した際のことです。 お客様の製造ラインを止めるわけにはいかない。私は仕入先様と何度も粘り強く交渉を重ね、社内のチームとも連携して代替部品を提案し続けました。無事に納入できた際、お客様の社長から「Mくんのおかげで助かった。いつもありがとう」と直接感謝状をいただいたことは、今でも私の宝物です。課題を解(解)き、最後まで完(完)遂したことが、お客様の感(感)動と、自分自身の大きな喜(喜)びに変わる瞬間を肌で感じました。

仕事の醍醐味:雑談の中に隠れた「困りごと」を見つけ出す楽しさ
現在は主に半導体製造装置関連のお客様を担当しています。大切にしているのは、単に製品を売るのではなく、商談の最後に必ず「何かお困りごとはありませんか?」と問いかけること。 ある時、「配線が複雑で困っている」という何気ない一言から、仕入先を巻き込んでカスタムケーブルを提案。装置内を劇的に改善し、大変喜んでいただけました。お客様自身も気づいていない潜在的な課題を見つけ出し、解決に導く。これこそが、自社製品を持たない「商社営業」としての腕の見せ所であり、醍醐味です。
社風と成長:「さん付け文化」と、文系出身者を支える教育体制
「商社は上下関係が厳しそう」というイメージがあるかもしれませんが、当社は驚くほどフラットです。役職に関わらず「さん」付けで呼び合い、若手でも上司や先輩にチャットや対面ですぐに相談できる風通しの良さがあります。 また、「ITパスポート」の取得必須化など、テクノロジーの基礎をゼロから学べる環境も整っています。私も会社からの補助やテキストを活用して知識を身につけました。3年目には埼玉から神奈川へ異動しましたが、より大きな市場への挑戦を「成長のチャンス」として会社が後押ししてくれたと感じています。
未来の仲間へ:一人で抱え込まず、チームで勝てる場所
外回りが多い営業職ですが、決して一人ではありません。社内には頼れるエキスパートが揃っており、内勤営業のパートナーとペアを組んで進めるため、相談しながら着実に仕事を進められます。 今の目標は、以前いただいた感謝状を超える「優秀賞」をお客様からいただくこと。テクノロジーに貪欲で、現状に満足せずチャレンジしたい皆さんと、切磋琢磨できる日を楽しみにしています。

一日のスケジュール
8:45|出社・メールチェック
前日の夕方以降に届いたメールや、メーカーからの納期回答を確認。その日の訪問準備や、優先順位の整理を行います。
9:30|営業準備・社内調整
訪問先へ持参する資料やサンプルを準備。技術的な確認が必要な場合は、社内のエキスパートや仕入先に連絡を取り、万全の体制を整えます。
10:30|顧客訪問(1件目)
担当している半導体製造装置関連のお客様などを訪問。新プロジェクトの進捗確認や、現在納入している部品の状況について打ち合わせを行います。
12:00|外出先でランチ
次の訪問先への移動を兼ねてランチ。支店が異なるメンバーと情報交換をすることもあります。
13:30|顧客訪問(2~3件目)
「何かお困りごとはありませんか?」という一言から、お客様自身も気づいていない潜在的な課題を深掘りします。現場の状況を直接目で見て確認することも大切な仕事です。
16:00|帰社・事務作業
帰社後、お客様からの依頼事項を整理。見積書の作成や、メーカーへの特注品の相談、納期交渉などを行います。
17:30|チームミーティング
メンバー同士で案件の進捗を共有。「さん」付けで呼び合うフラットな雰囲気の中、難しい案件も上司や先輩に気軽に相談し、解決のヒントを探ります。
18:30|退社
翌日のスケジュールを再確認して業務終了。メリハリをつけて働くことを大切にしています。